ニュース-試験制度改革議論ってチン没してたっけ? (2013.02.25)

試験制度改革議論ってチン没してたっけ?


「浮上する弁理士試験制度改革」(SankeiBiz)

知らなかったが、
弁理士の増加が原因で、品質低下とか収入減少とか、
どこかで色々と問題を起こしているらしい。
弁理士の増加が原因で。

そういうわけで、制度改革論議が来年度浮上するんだってさ。
もっとも、制度改革は会内でずっと議論されていたわけだし、
「表面化」の方が正確か?

ただ、個人的な見解では、
弁理士の増加と品質低下又は収入減少は、直結しない気がしているよ。
(時期は一致しているのだろうけれども)

記事で指摘すると、
『既存特許事務所に就職できず、あぶれた新人は経験なしに開業した結果、質的低下を産業界にさらし、弁理士業界の信用力低下を招く要因になったとされる。』〔引用ママ〕
「質的低下を産業界にさらし」ってホントかね?
増員とは無関係に、品質に対する産業界の要求が高くなった結果、
相対的に質的低下が表面化しただけじゃないかと・・・。

あと、実際のところ30代弁理士に対する苦情の割合は少なかったはず。
(「新人」というのが年齢を意味しないのであれば関係ない指摘だが)

また、『かつての関係者は「新時代のさまざまなサービスニーズに対応できる高度な人材を育てる必要があった。特許出願事務に固執していると、時代の波の中で弁理士はいずれ消えてしまうかもしれない」と手厳しい。』〔引用ママ〕
これは固執するなって言われても、
そのための資格なんで、それをやらないならいらんのだけど・・・どうしようか?
増員との関係で何を言いたいのかがよくわからんなぁ。
(暗に「弁理士は絶滅しろ」と言いたいなら、そういう意見もあるだろう。)

あと、新人は新しい市場を開拓してそっちに行けと言いたいなら、
言われなくともそうするけれど、
たった数年で上手くいくわけ無かろうという・・・以下自粛。

とはいえ、試験改革が必要という結論には同意する。
増員とは無関係に、口述落ちの割合が高すぎる。
受験生・試験官両者の気持ちを考慮すれば、
客観的に合否判定できる論文とか短答でふるい落とすべきではなかろうか?

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