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弁理士試験-パリ条約4条Cの最先について (2014.03.24)

パリ条約4条Cの「最先」について

パリ条約4条Cの最先について - あやパパ
2014/03/14 (Fri) 05:57:17
優先権主張について教えてください。
①X国にて発明イ、ロについて出願A、②その後、Y国にて発明イ、ハについて出願B(優先権主張はしていない)
この状況においてですが、
Q1:Z国において、出願Bを基礎として、発明イについて出願Cをすることはできますか?できた場合には、イの優先日は②の出願日で宜しいでしょうか?
Q2:Z国において、出願ABを基礎として、発明イロハニについて出願Dをした時ですが、イロの出願日は①、ハの出願日は②、ニの出願日はDの出願日となり、Dの出願との間になされた事柄により不利な扱いを受けることはない、で正しいですか?

最先の出願という文言から、Q1が特に分からなくなりました。宜しくお願いします。


Re: パリ条約4条Cの最先について - 管理人
2014/03/18 (Tue) 12:12:25
Q1:できるとは思いますが、それをやるメリットがありません。なお、その場合、イの優先日は②の出願日となるでしょう。
Q2:正しいです。


【関連記事】
「累積的な優先権主張を伴う出願」

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tag : パリ条約4条Cの最先について 弁理士試験 条約

弁理士試験-新規性喪失の例外 (2014.03.24)

新規性喪失の例外

新規性喪失の例外 - yutaro
2014/03/08 (Sat) 12:05:48
お世話になっております。

特許庁の初心者テキストには、
乙の発明が発表されてから、乙が30条適用出願をするまでの間に
甲による同一発明についての出願があると、乙は特許を受けられない旨が記載されていますが、

もし、甲の出願が、出願公開前に拒絶されれば、乙は特許を受けられるという解釈で合ってますでしょうか。


また、意匠でも4条で同様の規定がありますが、
上記のような乙の意匠の発表から出願までの間に甲による意匠出願があれば、乙の出願は拒絶される旨が
参考書等に書かれています。
ところが、意匠法の場合、特許法のような登録前の公開(出願公開)がないので、
甲の意匠出願が、乙の発表意匠にもとづき拒絶された場合には、乙は登録を受けられるという解釈で合ってますでしょうか。

以上よろしくお願いします。


Re: 新規性喪失の例外 - 管理人
2014/03/17 (Mon) 14:58:00
乙が発明を発表してから、乙が新規性の喪失の例外の適用を受けた特許出願をするまでの間に、甲が独自に創作した同一発明について特許出願した場合に、甲の当該出願がその出願公開前に拒絶されれば、乙は特許を受けられる可能性があります。

一方、乙が意匠を発表してから、乙が新規性の喪失の例外の適用を受けた意匠登録出願をするまでの間に、甲が独自に創作した同一意匠について意匠登録出願した場合に、甲の当該出願が拒絶されれば、乙は意匠登録を受けられる可能性があります。


Re: 新規性喪失の例外 - yutaro
2014/03/17 (Mon) 21:34:47
管理人様、ご回答ありがとうございます。

初心者テキスト等が、基本的なパターンのみを書いているような気がしながらも、自己解決できませんでしたので質問させていただきました。

ところで一つさらに気になったのですが、

「甲が独自に創作した同一発明(意匠)」の部分に関して、
仮に「甲が独自に創作した異なる発明(意匠)」とした場合において、
もし甲の出願が出願公開されてしまえば、乙の出願が進歩性拒絶(創作非容易性拒絶)を受けてしまうであろう場合に、
甲の出願が出願公開前に拒絶されてしまえば、乙が特許(意匠登録)を受けられるという理解で合ってますでしょうか?


Re: 新規性喪失の例外 - 管理人
2014/03/18 (Tue) 12:02:21
特許と意匠が混在しているので回答しにくいですが(意匠は登録後に公開)、概ね合っています。


【関連記事】
「意4条2項について」

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弁理士試験-商標法の審判について (2014.03.24)

商標法の審判について

商標法の審判について - 青本
2014/03/07 (Fri) 10:29:41
特許法や意匠法では、拒絶査定不服審判、特許無効審判、補正却下決定不服審判、と審判名が条文に明記されています。

一方で、商標法では、拒絶査定に対する審判、無効の審判という具合に条文に記載されています。

論文試験においては、よく条文の文言で書くように!と指摘を受けます。
商標法で、他法域と同じように拒絶査定不服審判、無効審判と記載することは間違いなのでしょうか?
減点対象となるのでしょうか?

よろしくお願いします。


Re: 商標法の審判について - 太陽王
2014/03/13 (Thu) 21:30:39
LECの答練で(商標)
「52条の適用はない」と書いたら「除斥期間は経過していないと書くように。条文番号での言及は避けるように」と添削されました。

でも…
「3条2項の適用を受けられる~」とか「4条1項11号違反で~」とかは認められるはずで、その辺のさじ加減がまったくわからず…。

難しいですねorz


Re: 商標法の審判について - 管理人
2014/03/17 (Mon) 14:44:55
私見ですが、商標法で拒絶査定不服審判又は無効審判と記載しても、減点にはならないと思います。


【関連記事】
「答案構成に関する工夫」

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