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ニュース-休眠商標に関する日経記事が良く分からない件 (2010.03.24)

休眠商標に関する日経記事が良く分からない件

休眠商標使いやすく 特許庁が法改正案(日本経済新聞)

たまに読む日経新聞様の知財記事は、
要領を得ないことが多い気がする。

記事によると、
不使用商標を使いやすくにするように、
特許庁が商標法を見直すそうだ。

具体的には、不使用取消から1年以上たたなくても、
すぐに登録できるようにするらしい。

・・・?
恐らくは商標法4条1項13号のことを言いたいのだろう。
※「商標権が消滅した日(商標登録を取り消すべき旨の決定又は無効にすべき旨の審決があつたときは、その確定の日。以下同じ。)から一年を経過していない他人の商標(他人が商標権が消滅した日前一年以上使用をしなかつたものを除く。)又はこれに類似する商標であつて、その商標権に係る指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用をするもの」

しかし、現状でも同号かっこ書により、
※「他人が商標権が消滅した日前一年以上使用をしなかつたものを除く。」「不使用取消から1年待たずにすぐに登録できる」
受験生にはおなじみの知識だ。

よって、日経の記事は、
言いたいことが良く分からない。
大丈夫か日経?

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tag : 休眠商標に関する日経記事が良く分からない件 商標

ニュース-韓国で偽物取締を要請したら、投資拡大を要請された件 (2010.03.24)

韓国で偽物取締を要請したら、投資拡大を要請された件

「偽物取締り」要請を受け…「投資拡大」をお願い(JETRO)

JETROは不愉快なのかな?
と思わせるタイトル。

もしかしたら、
翻訳の手違いや、記事の書き方が悪いだけかもしれない。

しかし、記事を見た限りでは、
 ①日本企業が自社製品に対する模造品流通の取締り強化を韓国政府に建議
 ↓
 ②韓国政府は取締りの継続を約束
 ↓
 ③(条件として?)日本企業の積極的な投資拡大を要請
と読める。

真実は不明だが、
もしも記事の書き方が悪いのならば、
早々に訂正して欲しい。

【関連記事】
韓国 業界No.1ロッテ七星が「コピー商品」発売

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弁理士試験-前置審査における補正却下 (2010.03.24)

前置審査における補正却下

特許査定の場合を除き補正却下無題 - とんび
2010/02/11 (Thu) 10:13:06
いつも利用させていただいています

特許法で分からないところがあり質問させていただきます。

164条2項前置審査においては、「特許査定の場合を除き補正却下ができない」とありますが、なぜ特許査定以外のときは出来ないのでしょうか?

青本には「不合理」あるんですが、どうして不合理なのかわかりません。


Re: 無題 - 管理人
2010/02/13 (Sat) 00:04:32
補正却下で拒絶査定が維持された場合を考えます。
この時、出願人が、補正後の発明に対する審決を期待しているにも関わらず、補正前の発明に関して審理されるのでは不合理な結果になると思われます。

また、仮に前置審査で補正却下されても審判では補正後の発明について審理されるとすると、審査官による補正却下が無意味な行為になりますので、やはり不合理と言えるでしょう。


無題 - とんび
2010/03/19 (Fri) 19:55:46
確認なのですが、121条の請求と同時にした補正が、17条3項~6項に違反していた場合、前置審査では補正却下されないが、拒絶査定不服審判で補正却下されるという解釈でいいでしょうか?

以前、ご教授いただいた、「補正後の発明に対する審決を期待しているにも関わらず、補正前の発明に関して審理されるのでは不合理」という解釈だと、拒絶査定不服審判でも、補正却下されるのは不合理ではないかと思いました。


Re: 無題 - 管理人
2010/03/23 (Tue) 22:35:46
特159条で準用する特53条により補正却下されます。
そして、審判においては補正後の発明に対して、補正の可否が審理されていますので、補正却下されるのは不合理ではありません。
なお、特に特17条の2第6項による補正却下の場合は、特許要件がきちんと審査されています。

【関連記事】
「前置審査での補正却下」

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