弁理士試験-青本の誤記 (2018.06.17)

意26条の2第2項について

青本商標6条の記述 - 初学者
2018/04/28 (Sat) 23:01:26
青本20版P1429の、商標法6条の字句の解釈にて

1番の解説の最後のカッコ書
現行はサービスについて十五分類を規定している。

とあります。現在の役務(サービス)の分類を調べても11としか出てきません。教えてください。
よろしくお願いいたします。


Re: 青本商標6条の記述 - 管理人
2018/05/09 (Wed) 12:23:35
本件、調べましたが分かりませんでした。
特許庁にも問い合わせていますが、回答がありません。


Re: Re: 青本商標6条の記述 - 初学者
2018/05/11 (Fri) 08:04:31
ありがとうございます。
特許庁から回答がありましたらぜひ教えてください。


Re: 青本商標6条の記述 - 管理人
2018/06/17 (Sun) 17:48:22
本件特許庁制度審議室から回答が来ました。
工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第20版〕の1429頁の「現行はサービスについて一五分類を規定している」という記載は、誤記であるそうです。

よって、正確には「現行はサービスについて十一分類を規定している」であると思われます。
なお、第21版の出版時に修正するそうです。


【関連記事】
「青本P524」

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弁理士試験-意26条の2第2項について (2018.06.17)

意26条の2第2項について

意匠26条の2第2項の理解 - Let's Go!!
2018/06/05 (Tue) 12:28:26
基本的に、無権利者の登録に対して、正当権利者は、本関そろってなら、移転請求できます(22条1項反対解釈及び26条の2第1項)。

ということですので、無権利者が本意匠の出願をして、すぐ、類似意匠の出願を単独で行えば、正当権利者は、本意匠に関する権利だけしか主張できないので、目的の移転請求ができなくなります(本関そろって正当権利を有している場合だけしか使えない)。

この場合、正当権利者は、本意匠を無効審判の審決で無効確定させるくらいしか、対策がないということでしょうか?
新たに、別出願しても、公知になってるので、救済策がないと理解します。

「本関の場合は、本意匠のみ正当権利者さんあきらめてね」条文の点が、条文だけからだと、わからず、青本の該当箇所を読んで、初めて分かる条文と思いました。


Re: 意匠26条の2第2項の理解 - 管理人
2018/06/11 (Mon) 14:04:14
あきらめるというよりも基本的に出願しない者は保護を受けられないので、正当権利者としては取り得る措置がありません(仮に本意匠に係る意匠権を無効にしても関連意匠の意匠権があるので実施できない)。


Re: 意匠26条の2第2項の理解 - Let's Go!!
2018/06/11 (Mon) 16:48:35
ご回答ありがとうございます。
関連URLの「あやパパ」さんとのQ&Aを拝見して、冒認出願者が類似意匠を関連意匠として出願した場合、共同出願違反になる(準特38条)点は、見落としてました。
本意匠の冒認者は、関連意匠出願しても、審判で正当権利者から全てを無効とされる可能性がある点、理解しました。
「悪いことはできないものだ」と理解できました。
冒認者の「やり得」ではない点で、法律も上手くできているものだなと改めて感心するところです。

また、この場合、正当権利者が出願しても、無効となった意匠権については、先願の地位も残り(9条3項)、意匠公報の公開で公知(3条1項2号、3号)、意匠権の取得はできないので、「出願してない(冒認者に先願された)のが失敗なのだ」と理解しました。


【関連記事】
「移転請求と関連意匠」

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弁理士試験-PCT規則90の2.3(d) について (2018.06.13)

PCT規則90の2.3(d) について

PCT規則90の2.3(d) - Let's Go!!
2018/06/04 (Mon) 19:57:50
条文の意味自体と、その意義がよくわかりません。教示お願いします。

「(e)の規定に従うことを条件として、」の意味は、「取下げにより、優先日が変わってしまうけれども、公開に関しては、間に合わない場合は、変わる前ので行きますからね、その点、了承してね」という感じだとは、思いますが、
「まだ、満了していない期間」と言うのを取り立てて問題にしている点が、えらくわかりにくく感じます。
この「満了していない期間」を持ち出しているのは、同条(a)の「取下げ可能期間、30箇月」や「公開期間、18箇月」についての「満了していない期間」と言う意味でしょうか?

どうも、「優先権主張できる1年に対する「満了していない期間」」と読んでしまうので、「何のことか、さっぱりわからない」状態になっているのだと、薄々思うのですが?


Re: PCT規則90の2.3(d) - 管理人
2018/06/06 (Wed) 13:48:34
満了していない期間は、優先日から起算する期間のうち満了していない期間を意味すると思われますので、公開期間18月や、PCT規則54の2.1の国際予備審査の請求をするための期間が含まれます。

後半の質問は意味が不明です。


Re: PCT規則90の2.3(d) - Let's Go!!
2018/06/06 (Wed) 15:52:36
回答ありがとうございました。大体理解できました。
後半部分は、「優先期間のうち残っている期間」ということで、先の出願から3箇月で出願したならば、9箇月残ってます。
優先権の基礎とする出願が変わって、1箇月繰り下げになると、10箇月残っていることになります。
これを言っているとすると、9箇月が10箇月になることには、特に意味がないため、「なぜ、こんなことをあえて言うのか?」でつまずきました。

その他の優先日基準の期間(公開期間18箇月、等)と理解すると、意味がわかりました。


【関連記事】
「国際出願と優先権主張の取下」

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